Sex and the city」観てます。大人気らしいですね。

4人の女性の恋模様を描いた物語です。コラムニスト、PR会社社長、弁護士、ギャラリーオーナーというように皆、経済的に完全に独立しています。その一方で恋愛は順風満帆とはいかず、四苦八苦することもありますが、観ている側としてはそこが面白い(笑)


ファッションでは上の写真のコラムニストのキャリーが素敵です。パーティーやデートの時にはドレスでバッチリと決めていたり、友達とランチするときには古着のTシャツを着こなしていたりと、男性が見ても羨ましいほどのセンスです。靴が大好きらしくマノロ・ブラニクの靴が良く出てきます。若い彼氏をプラダデートに連れて行くこともありました。大好きな服や靴にお金を惜しまないのがいいですよね。


生き方でカッコイイと思ったのはPR会社を経営するサマンサです。彼女はSEXに生き、SEXの為に男性と付き合うというポリシーを持ち、実践しています。
そんな彼女の印象的な一言が確か「若いころ、ミック・ジャガーの楽屋に入るなんて絶対無理だと言われたわ。でも私は楽屋に入ったわ。そして彼に○ェラしたわ。」のような台詞です。かっこよすぎます(笑) 漢です。


そんな遊び大好きの彼女たちも、思いがけない破局を迎えたり、出産したり、結婚したりとそれぞれの幸せの形を模索していきます。能天気なだけでなく、時に悩みながらも前進していく、そして4人の絆が時を経ても変わらずに深いのが共感できるというか、あこがれます。

おすすめです。